【子どものプレゼントに最適!】一生思い出に残る絵本を贈ろう #pr

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こんにちは。元漫画家志望ののんちゃんこと野里和花です。

23歳にもなると、周りが子どもを出産したりして、赤ちゃん・小さい子へのプレゼントを選ぶ機会もでてきます。

そんなとき、わたしが真っ先に贈りたい!と思うのは「絵本」です。

わたし自信、小さい頃は絵本が大好きで、いまでも忘れられないものが何冊かあります。

人生で贈られたモノ全てを覚えておくってなかなか難しいですが、
絵本だったら、物語として、その子の成長の一部になると思うんです。
それって、とっても素敵じゃありませんか?

今回は、私が23歳の今でも覚えていて、次は子どもたちに贈ってあげたいと思う絵本を選びました。
誕生日、クリスマス、出産祝い…子どもへ贈るプレゼントにお困りの人は参考にしてください。

てぶくろ

絵本って、作者さんの個性が色濃くでますよね。
さらに、海外の絵本となると、デザイン含めて、まとっている空気が違うような気がするんです。

『てぶくろ』はロシアの絵本。
冬に読みたくなる1冊なので、クリスマスプレゼントにぴったり。

ちいさな動物たちがぞくぞくと集まって、家族みたいにひとつの家(てぶくろ)におさまる様子は
かわいらしさあり、かわいさありで、読んでいてほっこり。

きょうはなんのひ?

わたしは、サプライズが大好きなのですが、思えば、この本が大好きだったことが影響しているのかな、と思います。

女の子が、家族に贈るとびきりのサプライズ。

つぎは?なにがあるのかな?」ページをめくりながら、一緒になってどきどきしよう。

ふたりはともだち

わたしが小学校の頃の教科書に採用されていました(いまはどうなんだろう…?)

ともだちとの微妙な距離感や、ちいさな悩み、一緒にいることのうれしさ、
主人公はカエルだけど、気づけばぐいぐい感情移入しちゃいます。

歩くのが超遅いカタツムリくんなど、個性的なキャラクターが登場するのもたのしいポイント。

ちいちゃんのかげおくり

こちらも小学校の教科書で読んだのが出会いでした。

戦時を生きたちいちゃんのお話。

わたし含め、戦争を知らない世代にとって、当時の悲しみを知ることができる大事な一冊です。

やるせなさや、ちいちゃんの一生が、ずっとわたしのこころに残っています。

からすのパンやさん

もうッ!大好き!食べたいくらい大好きッ!

からすのパンやさんが、個性豊かなおいしそうなパンを焼いています。

小学2年生と同じくらいの大きさのバージョンもでているんです。
それが、高校の頃の図書館においてあったので、行くたびに「あ~食べたい~」と食いしん坊なわたしは絵本を食い入るように見ていました。

実際に、その夢が叶っている本も…!

おいしそう~♥♥
絵本から、パンが飛び出してきて食べれるなんて、子どもが喜ぶこと間違いなし♥

さらに、からすさん、パン屋以外の事業にも乗り出していた…!

なんと手広いんじゃ……からす界のイケハヤさんか池ちゃんだな……。

はじめてのおつかい

自分のはじめてのおつかいは思いだせなくても、
この絵本の主人公・みいちゃんのはじめてのおつかいははっきりと思いだせる。

あかちゃんが生まれて、おねえちゃんになったみいちゃん。
まだいつつ(5歳)がから、こども。でも、おねえちゃんになるから…。

一生懸命に、おかあさんのため、あかちゃんのために勇気をふりしぼってひとりででかけるみいちゃん。

子どもにとっては、みいちゃんはきっとおねえちゃんのお手本としてうつるのでしょうけど、すっかりおとなになったわたしが読むと、完全にお母さん目線になっちゃって、泣いちゃうかも…。

「一生の思い出を贈ろう」

23歳まで覚えていて、これからも忘れることはないと思います。

子どもたちにも、そんな一生の思い出に残るような一冊をプレゼントしてはどうでしょうか?

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わたしがスタッフをつとめるコワーキングスペースまるものアイドル、はるたくん。

もうすぐ1歳になります。

今回紹介した本は3歳から5歳向けの絵本ですが、絵だけでも楽しめるし、読み聞かせてはるたくんが言葉を覚えるお手伝いができるかもしれないし、いつかお話がわかる日がたのしみになるし…

こうやって、自分の記憶をたぐりよせながら懐かしい絵本をながめて、自分がそうしてもらったように、絵本を贈りたいなあ、と思いました。

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(かんわいいいいいい、、、、子ども欲しい、、、、、、、、)

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