【実は良い?】離婚家庭で育った子どものわたしがそのメリットを考えてみた!

哲学
sponsored link

f:id:ohta6322:20161127164509j:plain

こんにちは。泣き虫ムードメーカーのもぐら(@robotenglish)です。

わたしは小学校1年生のときに両親の離婚を経験していて、それによってネガティブな感情ばかりを量産してきました。

でもでも、視点を変えればきっと悪いことばかりじゃないはず

とっても泣き虫なネガティブ思考系女子が、離婚をポジティブにとらえて離婚を経験したこどものメリットをあげてみました!

▼ネガティブが垣間見れる過去記事

精神的に強くなる

離婚は千本ノックのようなもの。

日々繰り返される終わらないノック(いざこざ)に、鍛えられるキャッチング技術(上手な受け止め方)。

「離婚すると寿命が縮まる」なんていわれるほどなので、その苛酷さスパルタ具合は、きっとライザップにも負けないぜ!

鍛えて鍛えて、世の中の「辛い」と言われている諸々を鼻で笑おう!

▼ライザップもいいけど、フジザップだって負けないよ。

人生経験になる

結婚と離婚ってワンセット。
離婚だけ単体って、ないですよね?

つまり、経験値アップのために離婚を経験したいなら、まず結婚しなきゃいけない。
でも、結婚するには、相手をみつけて、デートを重ね、相性を見定め…うわあああああああ、時間がかかりすぎる!めんどくさっ!

もしや、離婚って経験、超貴重なんじゃない???
しかも、子どもだと結婚せずに離婚が経験できる!!!

周りのお子様よりも、人生一歩リードできちゃうんです!やったね!

将来得するかも

「うまくいかなかった」パターンを目にできるので、ちょっとした教訓になる。
さらに、身近に離婚の先輩ができたので、もし自分が離婚するってなったときも、手順の確認の相談はばっちり★

弁護士さんに相談して高い相談量をぶんどられる…なんてもったいない!
過去の経験をいかして、自分でなんとかして、お金が浮いて…海外旅行も夢じゃいない?!

マイノリティの気持ちが分かる

離婚率は上昇傾向であるものの、まだまだ「両親が揃っている」「自分の血はどちらの親とも繋がっている」というのが一般的な世の中。

離婚を経験しているのはマイノリティです。

大人になるにつれて世界が広がり、様々な人と関わりをもっていくなかで、マイノリティの視点にたって考えるというのはとっても重要。
離婚という経験のおかげで、あなたは親身に人のことを思える人になれるはず!

さらに、あなたがビジネスマンになったとしたら、サービスが飽和状態の世の中では、マイノリティの視点にたって問題点を洗い出すのが、ヒットの法則だと気づくでしょう!
あなたの経験値がお金に代わるかも!

▼「左利き」というマイノリティの視点に立った商品。

しっかりする

「しっかりしてるね」とよく言われます。

離婚によって、親はことごとく消耗するし、ときにはこどもに辛く当ってしまうことも。

こどもは敏感なので、そういうのってきづいちゃう。

そして、「いまママは(パパは)たいへんだから、なるべく自分でしなきゃ…」と思うようになるのです。

自立が自然と促される。
離婚を経験したあなたは、自分のことは自分でできる立派な子どもに育つでしょう。(でも甘えたっていいんだからね)

家族について考える機会を得る

否応もなく考えさせられます。

しあわせと家族はイコールではないにしても、密接なもの。
考えても考えても足りないくらい、自分がもつもたないは別として、家族は重要。

大人になって、恋人ができて、社会的地位が安定して、周りもチラホラ結婚しているし、年齢的にもそろそろ…それから考えよう!なんて甘いっ!

わたしたちはもっと前からガチでがっつり考えています。

その分、もしも自分が家族をもてたなら、それをうんと大事にしたいと思っています。

おわりに

双方にとってプラスにつながる離婚があるように、自分にとってプラスにつながる離婚の一面だってあります。

悲しいし、悔しいし、辛いし……でもその負の感情のひとつひとつが、あなたのしあわせをより一層甘いものに変えてくれる秘密のスパイスだったりする。

だから、たまには、「わたしってこんなに離婚によって成長したぜ!」って、自分のことをほめてあげてください。

そして……これらはつまり、離婚を経験したわたしの内面に当てはまるんですよね…わたしめっちゃいい子じゃないですか?プロポーズするなら早い者勝ちですよ?

プロポーズはこちらからお問い合わせください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました