すっかり年末感がただよっていますね、のんちゃんこと野里和花(@robotenglish)です。
年末といえば、大掃除に、年末調整、帰省、忘年会など、やることが盛りだくさんですよね。
忘れちゃいけないのが、年賀状!!!!
今年のありがとう、と、来年のよろしくね、を届ける年賀状。
♥を込めたものを送りたい…!という気持ちが強すぎて、年賀状を7種類も用意しました!
あの人に年賀状を送ろう
今年、縁があってお知り合いになれた人、引っ越してしまって最近会えていない人、連絡をとらなくてもずっとともだちなあの子…。
一年に一度のことだから、せっかくだから年賀状を送ろう!
ノーマル写真バージョン
お正月ってなんだか厳かな雰囲気だから着物が似合う!ということで、
着物ショットを使ったデザイン。
うんうん、真面目っぽい。大学の頃、お世話になった先生方に送ろうと思います。
ノーマルイラストバージョン
小学生の書いた年賀状みたい。
かわいらしく、来年の干支にちなんでひよこちゃん。
年賀状のお年玉にはずれてもがっかりしないように、わたしが提供するサービス券を付加するという優しさ。
▽ちなみにこちらのデートプランを提供させていただきます。
しまね海洋館AQUAS年賀状
うん、わかります。だっっっっっさい。
テーマパーク研究家(志望)として、やっぱり年賀状もテーマパーク普及の場として活用していかねば…!という使命感からうまれました。
使用しているどちらの写真もしまね海洋館AQUASのもの。
しまね海洋館AQUASといえば、白いワンちゃんでお馴染のソフトバンクのCMに、上戸彩のおじさん役として登場した白イルカが有名。
▲これが幸せのバブルリングだ……ッ!
▲顔ハメも勿論白イルカ(この顔でも楽しんでます)
2009年にはペンギン館が新設されたことで、ペンギンの展示も激推ししており、
こんな着ぐるみがサイズ豊かに取りそろえているのです…!
(大人用がばっちりあったので嬉々として着用しましたが、3歳児に交じっていそいそ着替えるのは今思えば恥ずかしかったかも)
こんなわたしの顔をおしだされた年賀状なんて誰もいらないと思ったので、問答無用で彼氏用にしました。(多分彼氏も鼻で笑ってすぐどっかやっちゃう)
島根の観光スポット 家族旅行にも最適な水族館 – 島根県立しまね海洋館アクアス-
長崎ペンギン水族館
テーマパークと干支にちなんで、もう一種類。
この写真は長崎ペンギン水族館で撮影したもの。
ペンギンと並んで、ペンギンを眺める…お気に入りの一枚。
長崎ペンギン水族館 | 長崎市にある水族館です。ペンギンの種類は日本一です。
ペンギンばっかりを展示しているマニアな水族館。
ペンギンだけだし、普通の水族館より見劣りするかなって思っていたのですが、これがめっちゃ面白かった。
目の前でペンギンがよちよちしたり、
写真スポットも豊富!
▲ひとり浦島太郎をしているときの1コマ。
▲この後ろの砂浜をペンギンがよちよちしたり、浅瀬を猛スピードで泳ぐのが見れます!
※鯛はいません。
2017年、長崎旅行にお出かけの際は是非~~♥
かんんんんわいじjふぃsjふぃsjふぃdjふぃdじいいいいいいい♥
オンリーワン似顔絵年賀状
いまはプリントアウトが手軽になって、手書きで年賀状なんてなかなかもらえない。
でも、手書きって、それだけ手間がかかっているから、愛情深く感じられる…。
その人のためだけの似顔絵年賀状とか送られてきたら嬉しいに決まっている~!
と、思って書いたのですが、この1枚で断念。大変すぎる。
ほら、ね。
愛情も重すぎたらだめっていうのは、もうウチらの常識ジャン?
ちなみに書いたのは、田舎フリーランス養成講座の同期である男の子です。あててください。
▼いなフリ6期生の紹介はこちら。
ポエム年賀状
先日、ぶんちゃん(@__BUNTA__)とのデートで金谷にわたしのポエマーっぷりを知らしめました。
▼ふたつめの動画参照。
ポエムがのったポストカードって根強い人気があるし、年賀状にその要素を取り入れたっていいんじゃ…?
ちなみに、金谷の夕日が目に映える素敵な写真を撮影してくれたのはかんき君です。もしかしてわたしのポエムいらない?かんき君の写真の邪魔?
▼かんき君ブログ
ういみっく村 | You Are Special 〜たいせつなきみ〜
スタンダード年賀状
やっぱり年賀状って、年に一度、自分と家族の元気な姿を遠くに住む親せきや知人・友人にお知らせするためのものですよね。
うんうん、家族写真を使うのが一番♪
この家族写真で、みんなに新年のご挨拶をしよっと♪
なにより送ろうという気持ちが大事
今回、ひさしぶりに年賀状を準備してみて、その手間にちょっと疲れました。
高校までは、割とマメに交換していたのは、時間があったから。大学にはいってからは、全然書かなくなっていましたし、届くものもほとんどありませんでした。
でも、当たり前にある自分の大切な人って、実体としてはちっとも当たり前じゃないんですよね。
わたしが23歳まで元気に生き延びたのは、きっとすごい確率の上に成り立っていて、今後、どんどん当たり前の存在が、自分がそう思い込んでいたに過ぎないんだって、まざまざと見せつけられる場面が増えると思うんです。
だから、ちょっとでも繋がる機会は多い方がいい。
「あのときに」って、後悔してしまわないように。
年賀状、手間がかかっているのは確かに嬉しいけど、それでめんどうになって送らないよりは、「あ、わたしのこと考えてくれてる人が、遠くたって確かにいるんだ」って誰かに伝えられた方がずっといい。
1月1日に間に合う必要なんてないし、もうなんなら普通のハガキだっていい。最近はサービスを利用して手軽にあんまりお金をかけずに作れるので、
いまからでもいいので、あの人に、年賀状を送りませんか?
※注意※
結婚していません。
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