【近況報告】プロジェクトシェアサービス TEAMKIT のPR担当になりました。

仕事実績
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こんにちは。フリーランス広報の野里のどか(@robotenglish)です。

2019年9月から、株式会社Lboseが運営するプロジェクトシェアサービス「TEAMKIT」の運営メンバーにPRとして加わりました。

フリーランスの人が、もっと、「やりたい」という情熱や「すき!」「面白そう!」というこころの前進によってつながれるような社会になるためのお手伝いができればうれしいです。

応援よろしくお願いします~!

プロジェクトシェアサービス「TEAMKIT」って?

公式サイトから引用すると、

TEAMKITは、プロジェクトを自己実現の場と捉え、報酬や業務内容などの条件に加え、志向ややりがいでプロジェクトとプロジェクトワーカーをマッチングします。

です!

一般的なクラウドソーシングサイトだと、

この職業の人に!こういう業務を!この値段で!

とクライアントが提示しているかと思いますが、TEAMKITだと、

こういう想いがあって!このプロジェクトを立ててん!こういうこと興味ある人おらんかな?一緒にやっていかへん?

というふうに、誰かのやりたい!に共鳴する人を集めるような形になっています。

募集をするプロジェクトはTent(テント)と呼ばれていて、業務委託先というよりも、同じ想いで頑張ってくれる仲間を探すような感覚です。

現在、約2,000人のプロジェクトワーカーが登録しており、日々、新しいTentが立てられ、面白いことが企てられています。

Tentに制限がないからこそ、様々なプロジェクトが並ぶ。

クラウドソーシングサイトにはなかなかない面白いプロジェクトがたくさんあって、世の中のいろんな仕事をのぞいている感覚になります。

のんちゃん
のんちゃん

ローカルビジネス、アプリ開発、アニメ関係、PR…バラエティ豊かで見ているだけでもワクワク!

Tentをのぞいてみる!

フリーランスにおすすめ!TEAMKITではポートフォリオが簡単作成できる

プロジェクトごとに人と人とをマッチさせるだけではありません。

TEAMKIT内のプロフィールページは、そのままポートフォリオとしても利用できるんです。

TEAMKITのPR・ばっきーさんのプロフィールページ

  • キャッチコピー
  • SNS連携
  • プロフィール文

はもちろんのこと、

働き方が多様化しているからこそ、細かい設定ができるのは◎

  • 業務形態(例:空き時間のフリーランス、フルタイムのフリーランスetc,,,)
  • 常駐/リモート表記
  • 週の稼働日数
  • 休日
  • 仕事の対応状況

まで載せられるのはプロジェクト単位でつながるサービスならでは!

さらに、

会社名だけではなく、やったことや経験を自分の言葉で伝えられる。

HISTORY
自分のいままでの経歴を分かりやすくまとめる

スキルも一目で伝わる!

SKILL
自分のスキルや扱えるツールを一覧でまとめる

「信頼」が可視化される。

Whoop
一緒に仕事をした仲間から”他己紹介”をしてもらえる

という機能まで。

自分でプロフィールサイトを作成する…となると、工数が結構かかってしまいます。
TEAMKIT上なら、簡単にデザイン性の高いポートフォリオが完成!

 

作成したプロフィールをご自身の名刺に掲載した、という方も!

TEAMKITでプロフィールをつくってみる

どうしてTEAMKITにはいったの?

前職でフリーランスを養成することを仕事にしていたわたし。

業務のひとつであった広報の勉強のため、TEAMKITなどでPRをしているばっきーさん@Bucky_mkt)をフォローして、つぶやきを追ってました。

もともと半年ほど前に、代表である小谷さん@KotaniSoushi
)とランチをし「フリーランスに関しての仕事をお互いしているんだから、一緒になにかできたらいいですねえ」って話をしていて。

その後、TEAMKIT主催のイベントに参加させていただいたことも。

 

フリーになって数日後くらいに、たまたまイベントのお誘いの連絡を小谷さんからもらい、そのときに

のんちゃん
のんちゃん

TEAMKITのばっきーさん!PRとして尊敬していて!いつか仕事したいです~~~っ!

って遠回しにラブコールを送っていたら、

その日のうちに、ばっきーさんから、「なんか一緒やりますか!」と連絡をいただきました…!!!!

やりたいことは全力で口に出したほうがいい。

それから自分でできることを提案して、TEAMKIT側で欲していることを聞いて、ばっきーさんがひとりで担っていたPR部分にわたしが加わることになりました。

はじめてばっきーさんと連絡をとってから1週間たたないくらいに初打ち合わせ。

ほんっっっっとに、やりたいことは全力で口に出したほうがいい。(2回目)

TEAMKITでやりたいこと

いままでは、ゼロの状態の人をフリーランスにしていくことに全力を傾けてきました。

TEAMKITは、1となったフリーランスやパラレルワーカーが、別の1と出会うことで、100や200になる可能性の土壌です。

最近、よく、ライターのキャリアアップについて考えています。

先日まで受講していたライター養成講座でも、自分のライターとしての将来像含め、これからライターになる人、いまライターになったばかりの人が、どうやったら数年後もここちよく働けるだろうか?と何度も考えました。

いろんな道はあるのだと思うのですが、やっぱりひとりだとさびしいし、お金だけだとつづかないし、と改めて思ったのです。

一緒に頑張れる仲間や、自分がこころからやりたいと思うことがあるかどうか。
長く続けていくには、外せない要素だな、と。

フリーランス人になる手助けをした次に、フリーランスがやりがいを求めて仕事をする手助けをする…というのは、フリーランスにとって自然な成長過程になぞるような変化がとてもしっくりきました。

つながりも、やりがいも。TEAMKITで

フリーランス人口が増加している!個の時代だ!と言われていながら、「チームで働く意義」についても同じくらい語られているように感じます。

それは、フリーランスを経験した多くの人が、つねに仕事や仲間を探しつづけなければいけないという「焦り」や「孤独」を感じるから、なんじゃないかな、と。

代表の小谷さんへの取材記事で、こんな言葉が印象的でした。

やってきたことの結果として、影響力を持つ人もいるでしょう。ただ、たとえ目立たなくとも、フラットな関係で個がお互いに活かしあえる社会こそが、目指すべき『個の時代』ではないかと思うんです
TEAMKITは信頼をベースに「何者でもなく君は君だ」と等身大の自分を受け入れてくれる。自分が受け入れられれば、素直にやりたいことも「やりたい」と言えるようになるだろう。

「ポスト・インフルエンスの時代」を作る。「TEAMKIT」は、行き詰まる個の働き方を打破できるか」から引用

TEAMKITは、フリーランス・さらには熱意をもって仕事をするすべての人が、ここちよくつながり、想いをもって働く社会に近づくひとつの道です。

いま、「焦り」や「孤独」がこころに芽生えているな、と思っている人がいたら、TEAMKITのTentをのぞいてみてください。

TEAMKITのサイトへいってみる

 

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